アウェイ遠征を楽しもう的なスタジアムガイド

アウェイサポーターが初めて行く時に少しでも参考になればと思って作りました。野球場も追加。

たけびしスタジアム京都

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京都サンガF.C.のホームスタジアム。総合公園の中のスタジアムで隣の野球場では女子プロ野球が開催されていることもしばしば。京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場という非常に長いのが正式名称だがネーミングライツを得て今の名前に。
 
アクセスは阪急西京極駅から徒歩で5分ほど。試合日になるとスタジアムに近い改札が開く。特急は止まらないので注意が必要だ。
 
スタンドとピッチが相当離れているのでかなり見にくい。構造も歪でどうしてこういう設計にしたのかなというスタジアム。座席は基本的にベンチシートになっている。
 
ドット絵を駆使したオーロラビジョンが名物だったのだが2016年から新しいビジョンが設けられドット絵芸が見られなくなった。いいことなのだがちょっと寂しい。
 
京都サンガは2020シーズンからは亀岡の新スタジアムに移るので、Jリーグの試合が見られる機会は減るだろう。
 
アクセスはいいので京都を観光しながら立ち寄れる。特に嵐山は阪急で1本で行けるのでおすすめだ。
 
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国立競技場

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2020年の東京オリンピックのメインスタジアム。1964年のスタジアムを取り壊し新たに作られた。名称は「国立競技場」が正式名称となった。以前のスタジアムはこちら。

(旧)国立霞ヶ丘競技場 - アウェイ遠征を楽しもう的なスタジアムガイド

 

収容人数は68,000人でスタンドは三層式のとなるなど横浜の日産スタジアムに並ぶ国内最大級の陸上競技場となった。旧競技場と比べると屋根がほぼ全席を覆っていて、座席は折りたたみ式の背もたれ+ドリンクホルダー付きというところがまず感じたところ。

 

見やすさとしては二層目、三層目についてはそれなりに傾斜があり俯瞰して見る分には問題ない。一層目は傾斜がなくピッチは見やすいとは言えないだろう。特に三層目の傾斜はかなりあって、座席部分にも手すりが付けられている。

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アクセスについてはJR千駄ヶ谷駅から徒歩5分、都営大江戸線国立競技場駅から徒歩1分など無数にある。アクセスについては国内最強であることは間違いない。旧競技場と変わった点は東京体育館の横から大きな歩道橋ができてそこから直接スタジアムに行けるようになっていたこと。

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このスタジアムの大きな特徴はコンコース。一般的なスタジアムはいったんスタンドに入ってそこそこ広い通路を通って移動するものだが、このスタジアムにはその通路がない。そのかわりコンコース内からスタンドに入るゲートが異様に多く、座席の近いゲートから入る必要がある。スタンドに入ればすぐに自分の座席という点ではメリットだが慣れていない人が多いと思うので最初は混乱するのではないか。

座席の前のスペースは狭く、横に移動するとなったら他の人に立ってもらわないといけないレベルなのでそこは大きなマイナスポイント。ゲートを間違えたらそこから自分の席に移動できないと思った方が良い。

 

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色々と言われていたけど、それなりのスタジアムが完成したと思う。もちろん国のシンボルとなるスタジアムがそれなりではちょっと残念な気もするけど、こういう大きなハコを作るとなったら仕方ないのかなとも思う。色んな人の意見が集まった末にできたスタジアムなんだなと。

 

昭和電工ドーム大分

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大分トリニータのホームスタジアム。ドーム式のスタジアムで屋根は開閉する。ただそのせいか芝の養生に苦労している。日韓ワールドカップの会場の1つ。
 
アクセスははっきり言って悪い。公共交通機関を使うならバス一択。試合開始が近くなるとシャトルバスが大分駅の近くから出ていて時間は40分ほど。それより前に行くなら大分駅のバス停から路線バスでパークプレイス行きのバスに乗りスポーツ公園東で降りて5分ほど。この路線バスが曲者で、スタジアムに近づいたと思ったら反対方向の住宅地を巡回してから戻るというルートを辿るので注意が必要。場合によっては手前のバス停で降りた方が早く着くかもしれない。
 
中はコンコースで囲む作りになっていてグッズさえ身につけてなければ1周できる。スタグルの列が伸びているので圧迫感はある。
 
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トランスコスモススタジアム長崎

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V・ファーレン長崎のホームスタジアム。国体に向けて新築されたスタジアム。スタンドは2層式で1階、2階ともに見やすく作られている。
 
アクセスは諫早駅から徒歩で20分くらい。バスセンターからバスも出ていて所要時間は10分ほど。諫早駅長崎駅からは電車で30分、長崎空港からは路線バスバスで小一時間ほど。諫早駅にたどり着くまでが少し苦労する。空港からはバスで大村駅まで行ってそこからJRで諫早駅に行くことをオススメする。
 
見やすさはフクアリに陸上トラックが付いたような印象。どの席からも均等に見やすさで陸上トラックが邪魔だなと感じる部分は少ない。陸上競技場でも他にも新潟のビッグスワンのような構造であれば下手な専用スタジアムより見やすいこともあるという好例。
 
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スタッド・オーギュスト・ドローヌ Stade Auguste-Delaune

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フランスのシャンパーニュ地方のクラブ、スタッド・ランスのホームスタジアム。スタッド・ランスは過去に6回リーグ優勝を果たしたことのある名門クラブでフィリップ・トルシエ元日本代表監督が現役時代を過ごしたクラブでもある。

 

アクセスは国鉄駅のGare de Reimsから徒歩で25分ほど。川を渡るので橋の位置に注意が必要。またトラムで川を渡った最寄りの駅まで行ってそこから歩く方法もある。世界遺産ノートルダム大聖堂からは徒歩で15分くらいなので観光しながらでも十分である。

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スタンドは全座席屋根付きでイングランド型の2層式。臨場感はあるが端に座ると反対側のコーナー付近は見えないことに注意。身体検査、手荷物検査は入場ゲートの手前で行われていて、当日券売り場も身体検査の先にあった。

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パルク・オリンピック・リヨン Parc Olympique lyonnais

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オリンピック・リヨンのホームスタジアム。ネーミングライツ獲得でグルパマスタジアム(Groupama stadium)となっている。2016年にオープンした収容人数60000人規模の最新型のスタジアムでUEFAのカテゴリー4と最高評価を得ている。ユーロ2016の会場にもなり、2017-18シーズンのUEFAヨーロッパリーグの決勝戦の舞台となった。周辺にはオリンピック・リヨンの練習施設も完備されている。

 

アクセスは街の郊外にあるため良くはない。トラムの3番線Décines Grand Largeから徒歩で20分ほどだが、試合日には国鉄のリヨン・パールデュー駅から少し南に行った所からスタジアム近くまで臨時のトラムが出ている(パールデュー駅で案内板が出ているのでまっすぐ進めば良い)。所要時間は20分くらい。試合のチケットを買う際にトラムのチケットも一緒に手に入れることができる(無料)。帰りは混雑するがどんどん出ているので割とすぐ乗れるが試合終了からパールデュー駅まで戻るまで1時間ほどは見ておいた方が良いだろう。

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立派なグッズショップも併設されている。グッズショップに入る時も手荷物、身体検査があった。街の中心部にもグッズショップはありそこで試合のチケットも購入できる。

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軽い食事も売られている。現金は使えなかったので注意。

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メルセデスベンツアレーナ

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ドイツ南部の都市、VfBシュトゥットガルトのホームスタジアム。昔はゴットリーブ・ダイムラー・シュタディオンと言った。元々は陸上競技場だったが改修され収容人数60000人規模の立派なサッカースタジアムとなった。1974年、2006年のW杯の舞台でもある。

 

アクセスはシュトゥットガルト中央駅からSバーンのStuttgart Neckarparkから歩いて10分ほど。試合日にはUバーンがスタジアム近くまで出ているのでこちらの方が便利。終点のNeckarPark (Stadion)下車。SバーンUバーンどちらも駅までの所要時間は10分ほど。ブンデスリーガでは試合のチケットがそのまま市内交通の切符となっているので利用しよう。クラブによって違うみたいだが、シュトゥットガルトの場合はキックオフ3時間前から使えたがみんなそれ以前から普通に乗っていた。帰りは混雑するがUバーンはどんどん来るので試合終了から1時間くらいで中央駅に戻れた。

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スタジアム隣にはグッズショップも。なぜかワインボトルやバーベキューの道具まで売られていた。

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スタグルに関しては簡単なものがあるが、さすがはドイツでビールとソーセージに関しては間違いない。ケチャップとマスタードはかけ放題だ。カップはデポジットになっていて返却すると2ユーロ戻ってきたのでビールは実質3ユーロくらいだった。

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