ドイツ南部の都市、VfBシュトゥットガルトのホームスタジアム。昔はゴットリーブ・ダイムラー・シュタディオンと言った。元々は陸上競技場だったが改修され収容人数60000人規模の立派なサッカースタジアムとなった。1974年、2006年のW杯の舞台でもある。
アクセスはシュトゥットガルト中央駅からSバーンのStuttgart Neckarparkから歩いて10分ほど。試合日にはUバーンがスタジアム近くまで出ているのでこちらの方が便利。終点のNeckarPark (Stadion)下車。Sバーン、Uバーンどちらも駅までの所要時間は10分ほど。ブンデスリーガでは試合のチケットがそのまま市内交通の切符となっているので利用しよう。クラブによって違うみたいだが、シュトゥットガルトの場合はキックオフ3時間前から使えたがみんなそれ以前から普通に乗っていた。帰りは混雑するがUバーンはどんどん来るので試合終了から1時間くらいで中央駅に戻れた。
スタジアム隣にはグッズショップも。なぜかワインボトルやバーベキューの道具まで売られていた。
スタグルに関しては簡単なものがあるが、さすがはドイツでビールとソーセージに関しては間違いない。ケチャップとマスタードはかけ放題だ。カップはデポジットになっていて返却すると2ユーロ戻ってきたのでビールは実質3ユーロくらいだった。